〒188-0001 東京都西東京市谷戸町1-23-7JUN谷戸ハイツ1F
・西武池袋線ひばりヶ丘駅南口より徒歩10分
・西武バス「住友重機械工業前」「谷戸」各バス停より徒歩1分
人は、片側が優位な状況の中で日常生活を送っており、つまり「利き手」「利き足」「利き目」など、その人が無意識に使いやすい側を多く使って日常生活を送っています。
日本人の約94.5%は右利きであるという調査結果があり、それに従って当然社会のシステムは右利きが使いやすい様に作られています。
例えば、包丁やハサミなどの家庭用品から、電車の自動改札機や自動販売機などなど、挙げればキリが無いですが…。つまり利き手である右手が不便なく効率的に使用できるような社会システムになっています。
それに対して、左側は体重を支えるなどの身体の軸となる役割をしています。自転車に乗る際に、自転車の左側に立ち、左足で身体を支え、右足で跨る動きが、まさにこれです。
そういった結果から、人間の行動の中で「左が軸」「右が使用する側」と役割分担があるため、当然身体は歪みが起こり、またその身体の歪みはある一定のパターンで歪んできます。これは左利きの人も社会のシステムが右手を使うように出来ている為、無意識のうちに右手を使うことが多く、身体の歪みのパターンは大きな変化はありません。
身体の歪みパターンで長く日常生活を送っていると、筋肉、関節が固くなるポイント、使われないポイントなどが出てくることとなり、腰痛や肩こりなどの原因に繋がっていきます。
これを治療する矯正(整体)がGAP理論(グラビティ・アテスト・ポイント)です。これはアメリカ公認カイロドクターの山根悟先生が考案したものです。
人間の背中の4大治療ポイントです。背骨には、三半規管の中にある前庭覚にも劣らない、重力を特知するポイントである、GAP①~④があります。
この左右の引っ張り合いの中で、人間は生活、行動をしています。このバランスが崩れた際に、いろいろな症状が現れます。
GAP③(胸腰椎移行部)が一番緊張するのは、左足で立っている時です。左足荷重がより必要になる人ほど、GAP③(胸腰椎移行部)が緊張し、その結果、左肩甲間部、左腰仙部の筋肉の緊張、硬結が生まれます。このGAP③(胸腰椎移行部)が施術のキーポイントになることが多いです。
GAP①の上部頚椎に関節異常がある際に使う手技です。
GAP②の下部頚椎、上部胸椎に関節異常がある際に使う手技です。
GAP③の胸腰椎移行部に関節異常がある際に使う手技です。
GAP④の腰仙部に関節異常がある際に使う手技です。
産後の骨盤矯正でも使われる手技です。
この矯正はストレッチポールを使用して施術を行います。
猫背に関わる首、背中、胸部の筋肉や関節の運動・ストレッチを行い、姿勢改善を行うものです。
首・背中 | 1,200円 |
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骨盤矯正 | 1,200円 |
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全身矯正 | 2,200円 |
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1か所矯正 | 600円 |
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※全身矯正は首・背中矯正、骨盤矯正を合わせたもので、200円お得にお受け頂けます。
ここではよくあるご質問をご紹介します。
〒188-0001 東京都西東京市谷戸町1-23-7JUN谷戸ハイツ1F
西武池袋線ひばりヶ丘駅南口より徒歩10分
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午前 | ○ | 休 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
午後 | ○ | 休 | ○ | ○ | ○ | △ | ○ |
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土祝日
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